やよいの青色申告オンライン

確定申告 期間

手続き期間は2019年度は2月18日ごろから3月15日までが受付期間です。正社員とか会社に勤めている方は会社側でやってくれるのであまり意識することはないかもしれません。

ただ、仕事関係での収入などについてはやってくれますがそれ以外に収入などがあった場合などは申請が必須です。該当年度の納税額を確定させる手続きなので、納税額確定手続きをしないと気づけば脱税になってしまっているということにもなりかねません。

で、自分でやるにしても簿記知識が必要だったりと自力でやるにはちょっと難ありな感じです。ただ今は確定申告ツールがあってサポートもあったりして自力でできるようになっているようです。3つほど、コストの安い順にランキング化しました。

☆低コストな確定申告ソフトランキング☆

1位 やよいの青色申告オンライン

 

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1年間、無料で全機能が使えるプランがある。ベーシックプランでも年間6000円。
クラウドのため、どこでも使用でき、簿記知識なくても、領収書等のスキャンや日付、入力だけでOK。必要書類も画面に従っていくだけで作成できるのがポイント。

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2位 MFクラウド会計

 

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30日間無料で試すことができる。ベーシックプランで年間8,800円。明細データ自動取得、仕訳も自動入力してくれる。必要な書類も自動作成できるのでだいぶ時間削減になると思います。

クラウド対応ツールなので場所を選ばず使用できるのもポイント。

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3位 freee

 

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無料で始めることができる。個人事業主向けのプランでも年間19,800円から利用できる。
質問に答えていくだけで必要な書類が作成できる。書類を自宅から提出可能で入力に関してはスマホアプリから可能。

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いずれも最初は無料で試せるので、どんな感じか使ってみると自分に合うものが把握できると思います。そしてクラウド対応のものなので場所を問わずにいつでもどこでも手続きができるのもいいと思います。

まとめ

1.確定申告時期はおよそ2月16日から3月15日くらいまで
2.クラウド対応確定申告ツールはいつでもどこでも手続きできる
3.ソフトを使うとデータ自動取得できる点が楽

 

上記3つのソフトを紹介しましたが、いずれも場所を問わず、簡単に必要書類も作成できますが、この中で税理士さんも使われているのが弥生シリーズのソフトです。仕事柄税理士さんと懇意にさせてもらってますが、弥生シリーズのソフトを使っている話をよく聞きます。

専門知識の有無にかかわらず、使いやすいということだと思います。

プロフィール

普段はカスタマエンジニアとして仕事をしています。会社員として仕事をしている中では確定申告は会社がやってくれているため意識はあまりしていませんでした。

が、同僚が相続などにより確定申告対象となって困惑している場面を見ることがあり、それでいつ自分も確定申告を別途必要になるかわからないということで勉強を始めました。

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